【2人目保活】きょうだい別の保育園、2ヶ所送迎生活って?

子育て

上の子が保育園に通園していると、2人目も保育園に通園するご家庭が多いのではないでしょうか。
認可保育園だけに限ったことではないですが、きょうだいが別々の保育園に通園するということになると「大変そう」ではありますよね。どんな生活になるのか私自身、想像はしていましたが、想像ははるかに超えた生活でした。
今回は、二人目の育休から復職して別々の保育園に通園した期間の生活についてお伝えします。



2人目を保育園に預けるまで

下の娘が7ヶ月の頃に在宅勤務で復職しました。下の子は預け先がないので、自宅育児です。もちろん、日中は私一人で育児です。上の子の保育園の送迎もあります。

復職と同時に認可保育園の入園申請をしましたが、上の子と同じ保育園以外には考えられず、1園のみ記入して申請しました。申請した月の終わり頃に「不承諾通知書」が届き、復職翌月の保育園入園には至りませんでした。そんなに世の中甘くないですよね。

復職から2週間ほどすると、ずっと子どもをおんぶしての1日6時間半勤務に限界がきました。腰痛に肩こりといった私自身の体調面もありますが、ずっと私が働いている時間は、縛られて動けないという状況が7ヶ月8ヶ月と動きたい子どもにとっては悪環境だろうと感じ始めました。
「これは、上の子と同じ保育園じゃないとイヤ!!」なんて言ってられないな、と強く思い始めて、4園新たに追加した変更届を申請しました。

すると、ありがたいことに娘が9ヶ月になったばかりの頃に翌月の小規模保育園への入園が決まりました。
生後9ヶ月から親から離れて集団生活をするというミッションが下の子に課せられることになりました。



保育園2カ所通園する生活とは?

電動自転車が使えるのか、使えず徒歩かで送迎時の大きな労力の差と時間差があります。徒歩だと自転車利用時に比べて3〜4倍の時間と労力は必要です。毎朝の天候確認は必須で、前日から天気予報の確認と天気に合わせた事前準備をしていました。

自転車通園の場合

自転車が使えるのは、基本的に雨が降っていない日だけです。
下の娘(当時9ヶ月)はエルゴで抱っこして、4歳息子は電動自転車の後ろに乗せて毎日バタバタと爆走状態。二人分の保育園通園バックは前かごに入れて、自分の会社PCなど荷物はリュックで背負っていました。

まずはじめに上の息子の保育園へ。自転車だと自宅から7〜8分ほどです。保育園での引き渡しに7分程度。週明けはお昼寝シーツをかけなければいけないので、週明けは12分程度はかかります。
次は下の娘の保育園へ。上の子と下の子の保育園は自転車で5分離れた距離です。下の子の保育園は月齢が低いからか、先生によるのか、事細かに前日の様子を伝えるので、話す時間は割と長めで10分程度引き渡しにかかりました。
二人の子供を保育園に預けたら、今度は通勤のため駅に向かいます。下の子の保育園は駅近ということもあり、自転車で4分後には駅のホームに到着出来ました。
お迎えは、下の子→上の子の順番です。

小雨程度であれば無理して、レインコート着用で自転車を利用することもありました。エルゴで抱っこしている娘にも私が着用しているのとは別の雨よけのカバーをかけます。小雨と言っても、濡れるので、濡れる準備が必要です。レインコートの着用やタオルの準備など、雨を想定した事前準備をしていても「さあ、家出るよ!」の掛け声から自宅に鍵をかけるまで20分程かかっていました。

上の子の保育園から下の子の保育園に行く間には、濡れたレインコートをまた着て、下の子の保育園到着時に脱ぐという意外と手間を感じることもあります。サドルを拭くのもそうです。地味な作業が精神的に「ハァ〜ア」とくるんですよね。



徒歩の場合

朝自宅を出る時点での天候がビチョビチョに濡れるほどの雨の場合は、徒歩で送り迎えをしていました。下の子の保育園は小規模保育園ということもあり、場所の都合上ベビーカーを置くスペースがないため、ベビーカーでの登園は不可でした。天候に関係なく、エルゴで抱っこです。

雨の日は、荷物はビチャビチャになるので、ビチャビチャ対策をして出ていました。
4歳息子は長靴・レインコート・傘でリュックを背負って歩いてもらいます。私は、下の子をエルゴで抱っこし、下の子の保育園バックと自分の通勤バックを背負って、傘をさしてのスタイル。
上の子の荷物が多い週明けは、片手で息子と手を繋ぎ、もう片方の手がで息子と娘の保育園バックを下げているので、雨だとビチョビチョに濡れます。意外と荷物の重みは手に堪えます。

上の子の保育園までは大人のスピードで徒歩10分の距離ですが、4歳児と歩くとなると雨が降って傘を差しているので25分ほどかかります。園に着いたら、息子と自分が着ている濡れたレインコートを玄関先で脱いで、外に置き、上の子の引き渡しまでで15分ほど滞在。
次は下の子の保育園へ徒歩10分かけて向かって、10分ほど園に滞在して引き渡し…。

自宅を出て、電車に乗れるまで1時間程度かかるためか、ここまでの段階で1日の半分くらいのエネルギーを消費した気分になっていました。

きょうだい別々の保育園の特徴

きょうだい別々の保育園に通園となるとメリットデメリットそれぞれあり、整理しました。

メリット

関わる先生が2倍・・・くらいしかメリットを感じません。上の子の保育園では下の子も可愛がられて、下の子の保育園では上の子にもやさしくしてもらえました。

デメリット

正直、きょうだい別々の通園はデメリットばかり感じました。

  • 送り迎えの労力が数倍かかる
  • どちらも体調不良のときはそれぞれの園に電話しないといけない
  • それぞれの園でルールが違うから準備内容や準備物が異なる
  • 行事日がそれぞれ違うので日程を確保する日が増える

最大のデメリットは、やはり日々の送迎の労力でした。雨など悪天候の時はなおさら大変さや辛さは数倍です。
別々の園に通園したのは7ヶ月という期間でしたが、「自分、よく頑張ったな」と思います。下の子はいつ転園できるかわからない状態ですから、この労力がいつまで続くの?と泣きそうになる日もありました。



まとめ

私の家庭の場合は、朝と夕方の送り迎えもママである私のみ、という私以外に替えが効かない状態なので週5日ヒーヒー感じていました。
「きょうだい別々の園だから毎日大変!」と思う一方で、認可保育園に預け先があるだけでもありがたいことだとも感じていました。実際に保育園の申請から1ヶ月は娘の預け先がなくて在宅育児+仕事で大変さを感じた経験もあります。
どちらの園の先生方も子どもにとてもよくしてくださる園でしたので、先生方に対しては本当に感謝しかありません。

でもやっぱり欲は出るんですよね、きょうだい揃って同じ園に通園している方を横目に羨ましくも感じました。
実体験した人でないとわからない大変さだと思います。

上司にいくら「これだけ大変なんです!」と伝えたところで返ってくるのは『ふーん』程度の反応です。2カ所保育園に通園させて出勤するということがどれだけ大変であっても、頑張っていても会社の評価には繋がりません。
「当たり前だろ」と思われるかもしれないこの思考ですが、実際に体験した側からすると、何に向かってこれだけ頑張っているのだろうと思うくらい心が折れてしまいそうなときもありました。

きょうだい別々の園で通園せざるを得ないというご家庭は少なくないかもしれません。
もっと働き方改革が進んで、働くママが本当の意味で働きやすい環境になってほしいと願うばかりです。

その後、年度途中で上の子と同じ認可保育園に転園できました。その時の話はこちらです。

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